HISTORY

高校卒業後、育った宮古島を出て、有名老舗旅館や都内大手ホテル勤務。
ホテルマンとして10年接客業を学びUターン。
ショップやカフェ、バーの店舗プロデュースを経験しながらウェディングに携わる。日本でも人気に火がついたビーチウェディングは14年目。2020年から本格的に活動スタートした 『ウェディングデコレーター』としての専門業者は、宮古島にはMiyako Brideだけ。東洋一のリゾートウェディングの地として、より多くの県外プラン会社が、海外ではなく国内ウェディング市場を宮古島まで増やしていただけるよう活動中。

Miyako Brideは、見えない裏舞台で繋がる方々との関係性を重要視しています。
会場装飾に利用するのは特注のオリジナル機材。作成してくださるのは地元の建設業者チーム。 共に現場で会場作りを行うのは,地元フローリストとの連携以外に、島の通信学校に通う高校生や、不登校の子供達、自立支援施設で働いていたトランスジェンダーの子などもチームの一員。 ウェディングのプロ集団ではなくとも可能性も多様性もあふれるメンバーで会場を完璧に創り上げます。
『やりたいことが自らひらめく場へ』Miyako Brideがクリエーターと指導者の立場として ”地元ファースト”の事業者であるという存在価値を、知っていただければ幸いです。
亜熱帯気候のちいさな島でのウェディング。晴天も悪天候も全てが自然の流れ。
見たもの・感じたもの・食べたもの、全てが美しく、
人生最大級の思い出の場所となるように、全力でお手伝い致します。